太陽光発電所

まるぶんさんの工事の話 その1

でこぼこの地面の上に、太陽光パネルを作る時、一番簡単な方法はなんだか、わかりますか?

一番簡単なのは地面を平らにならしてしまうこと。

でも、丸文工業が手がけた太陽光発電所では、その方法は使っていません。
丸文工業では、土地には手をつけず、太陽光パネルを支える柱の長さで調整します。
鉄骨の長さをそれぞれ変えたり、施工中も一区画ずつ、調整が必要ですが、できる限り、自然に負荷のかからない工事を行いたいという丸文工業の考えを通すためには必要な手間なのです。

柱の長さを決めるためには、まず、土地の起伏を測るところから始めます。

着手前の土地の様子です。元々は、リゾート開発用に開かれた土地でした。

ドローン測量前に地上基準点を設置。地上基準点の設置の精度は、撮影した写真データと基準点を整合させるための重要な作業です。(※下段 写真中央の点がドローン)

ドローンでデータを収集します。ドローンで得たデータを元に作った3Dデータが下記のものです。土地の起伏から、地面の状態まで詳細にわかります。

3Dデータを元に勾配に合わせて、太陽光パネルの支柱の長さを場所ごとに計算していきます。

支柱の長さとパネルの配置を図に落とし込み、計画図を作成します。